~~~村民の声・68~~~

除染を国で責任もってやるって言ってるんだから、綺麗にそれこそ『までい』にやってもらいましょう。汚したものは綺麗にしないと神様にバチが当たるから。

自分達が決断してそう決めたからあとは、帰る日まで生きるのみ。

 

だけど、妻は仮設住宅に入ってから不眠症でどんどん体力が落ちてきているからそれが今は心配だな・・・

 

70代 男性

 

~~~村民の声・69~~~

『飯舘村の土地は汚染されてしまったけれど、この手は、頭は、心は、生きている。

だから生きている限り飯舘村の食の文化は継承する。今、全国からのご支援でやらせて頂いて心から感謝したい』

 

                        70代 女性

~~~村民の声・70~~~

この前

愚痴を言っていたら

子供に言われたんだよ。

僕も頑張って勉強しているんだからお父さんも頑張ってよ』って。

ハッとしたんだよね。

父親として、いつまでも後ろばかり向いていてはだめだな~~って。

今年はしっかり前向いて

家族に頑張っている姿を見せないと。大人として恥ずかしいからね。

      

                       40代 男性

~~~村民の声・71~~~

ここではお互い支え合いながら、仮設暮らしをしているんだ。

でもね、月日が経つにつれ、歳とっていく。大変だよね。

仮設暮らしが疲れたら、知り合いの車に乗せられて飯舘行くんだけど、行くと家の中はかび臭いし、ネズミの糞だらけだし、床もあれはダメだね。家も年取っているんだね。。行ってもがっかりするだけだし。うちらの世代はこの仮設で亡くなるんだと最近思うんだよ。仮設で過ごせなくなって、病院だべな。そんでおしまい。

そうして、今過ごしてんの。

                                                  80代後半 女性

~~~村民の声・72~~~

早く故郷に帰り、味噌造りを再開したい。長年親しんだみそ汁をまた飲みたい。

村で安心して、暮らすため村全域を除染してもらいたい。

掃除や片付けのため、2ヶ月に一度は自宅に帰る。ネズミが増えて、糞がたくさん落ちている。

思い出がたくさん詰まった家が汚れていくのは耐えがたい。

 

70代 女性